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TV番組・ENG等

・誰でも可能!テレビで自分の番組を放映可能!

・ネット時代こそ、テレビを有効活用する!

・同業者向け:コンパクトな技術協力

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テレビ番組・テレビCM制作

自社のテレビ番組を持つ。もしくは自分の思うような番組を作ってテレビで放送したい!イメージチームなら簡単にできます!

ブランディング戦略でテレビを利用する

テレビといえば長らく認知力、態度変容力(テレビを見て購入したり問い合わせしたりする事)、信用性などが圧倒的に優れている媒体でした。現代ではインターネットの方が効果的な認知力と態度変容力が優れる時代になりましたが、その分、同じような広告が溢れかえっています。

そこで、今こそ「テレビ」で差別化をはかれます。テレビメディアは企業や商品の認知力・信用性を上げるための「ブランディング」として利用する時代です。

具体的には「テレビ番組放送中!」だけでも、ぐっと認知力と信用性が上がります。

テレビ離れが最も進んでいる「T層」と呼ばれる13歳から19歳でも、ネット利用1日平均224分・テレビ視聴1日平均57分(2022年版総務省情報通信白書)と圧倒的にネット利用時間が多くなっている反面、信用できるメディアとして圧倒的なのはテレビなのです(テレビ71%、ネット36%)。全世代を平均してもネットよりテレビの信用性は倍以上あります。

つまり「テレビで放送された」番組である事は、大きな差別化につながり、認知力と信用性が圧倒的に向上します。

またネットでの動画制作は、「動画を最後まで見てもらう」という点で高いクオリティにこだわる必要性があり、結局のところ、ショート系以外はテレビ並みのクオリティを継続的に担保する必要が出てきます。結局のところ、動画に予算をかけるのであれば「テレビ番組」を作ってしまえば、その後のブランディングやマーケティングの強みになります。

自社の自伝、自分の趣味の番組やCMをつくる。

自社の自伝的な番組を放送したり、自分の活動や自分が広めたい事柄をテレビ放送で訴えることもできます。

ただし、法律の規定により番組では直接的な個人の宣伝などはできないため、演出の仕方を工夫するかCMにする必要があります。
(自社商品を販売するダイレクトマーケティング番組は通販番組枠で放送することができますが、放送料が割高になります)
最近では本を自費出版して販売・配布するケースも増えましたが、同じようなことがテレビでもできるのです。

地方放送局やBS・CSなどで番組放送が可能です

テレビ局で番組を自社で持つ。ブランディングとしては非常に強力です。

私たちはネット番組とテレビ番組制作能力はもちろんの事、テレビ局への直接持ち込みが可能です。
このノウハウとネットワークを両方持つ会社はほとんど存在しません。まずはアイディアをご相談ください。

ネット広告は目先の利益が見えやすいですが、だからこそ「テレビで放送!」という力は差別化としても大きく、テレビ局の自社番組は長期的な営業ツールとしても非常に有効です。

ここで「地方放送局」と明記しているのは理由があります。それは放送での認知力をメインにしているのではなく、二次利用でのブランディングをメインにしているため、
キー局と違って内容の制限及び予算における優位性が圧倒的に高いからです。関東でも千葉テレビ、東京MX、TVK等が地方局になります。フジテレビで放送しても千葉テレビで放送しても、ネットでのブランディングでは同じ「テレビで放送」だからです。

単発番組でも可能ですが、おすすめは5分もしくは15分番組を3ヶ月放送(全13回)し、その放送直後にyoutubeで公開する方式です。

Q&A

お客様の声

同業者向け:コンパクトな技術協力

撮影技術のご協力をいたします。
  • ENGもしくはデジカメ機材ありのカメラマン協力
  • ENG撮影によるワンマン取材での素材渡しなども可能
  • 音声協力 (4chミキサー、8chミキサー。最大8波可)
  • 海外同行撮影も可。
ご利用の多い例
  • 大阪準キー局の番組制作:日帰り新幹線のため、東京駅で待ち合わせしてENG付きカメラマン1名での依頼。
  • 地方局:ENGを持ってカメラマン1名で先方に伺ってもらい、素材だけ送ってもらう依頼。
  • イベント会社:代表撮影(配信)の依頼 ・海外での学会、イベントなどに同行してもらい、素材撮影の依頼。

海外でのワイヤレスマイク使用について

当方では海外撮影も多いため、アメリカ仕様(470-542MHz(14-25ch)/536-608MHz (25-36ch)を3波、ヨーロッパ仕様(638-694Mhz(42-48ch)を2波所有しており、国内同様にECM-77を用いて収録が可能です。日本のB帯(806〜810MHz)を海外で物理的に運用できるのか?と聞かれますが(法律の話はおいておくとして)、欧州ではその周波数は携帯電話の基本バンド20のダウンリンク(791MHz–821MHz)に使用されているため運用できません。またヨーロッパ仕様のワイヤレスもアメリカでは携帯電話の5G(614-698MHz)に使用されているため運用できない等、各国仕様で相互利用互換はありません。

また2.4GHzを利用するシステムは基本的に全世界で利用可能で、当方はRODE Wireless Go II(Dual)にTASCAMのTM-10LBをつけて給電しながら計4波運用する事もあります。遅延や音質は商業用としても合格点かと思いますが(Hollyland等は遅延があります)、不意に音声の圧縮展開に異常が発生する事がそこそこあるので注意が必要です。

XD-CAM HD納品について

PDW-U1、PDW-U2、PDW-U4等のXDCAMドライブでの放送局納品について

PDW-U1、PDW-U2等のXDCAMドライブで、テレビCMや番組をテレビ局へ納品するにはどうしたらいいですか?と同業者からお問い合わせを多数いただきますので手順を公開いたします。

非同期でのプリントになりますので、映像技術適合はしているものとします。

映像技術適合とは

  • 映像信号はQAをかけてIRE0~100%になっている。(パソコンソフト上での波形は当てにならないことが多いので必ずフィルターで処理を!)
  • 音声ラウドネスを基本的に-24.0lkfsにする。(日本はARIB TR-B32規格です!またパソコンによって0.1db程度の誤差が出ることがあるので要注意)
  • タイムコード管理 (基本は1Hスタートでノンモン15フレ。捨てカットは前3秒(ファーストカット)、後ろ5秒(ラストカット)が多いですが、NHKや一部BS局などで例外あり)

が重要になります。本来はベースバンド信号での監視・管理が望ましいですが、パソコンではできませんのでカッコを参考にしてプロブレム(戻し)にならないように適合させてください。

次にノンリニアソフトからXDCAMドライブへMPEG-HD422で直接ファイルを書き出してください。SSDやHDDに書き出してコピーではだめです!

よくポスプロでCLIPフォルダーにコピーしているような風景も見ますが、それはUSB接続ではなくFTP転送だからです。U1/U2でも操作できますが再生できない規格外ディスクになります。小さな箱などではU2書き出しも多いですが直接書き出しているはずです。

書き出すときのファイル名は「放送局_PG放送日時-番組名-回数」が望ましいです。例えば千葉テレビ(CTC)で2020年8月1日放送の「部長とカメラ 第17回」なら「CTC_PG20200801-BUCHOCA-017」です。CMの場合は10桁コードです。

また書き出したファイルが放送局できちんと再生できるかどうかをチェックしたい場合は、XDCAM/XAVCフォーマットチェックツール PWA-MC1が便利です(25000円/年)。次にメタデータ(XML)の制作&書き込み作業です。

まずは番組の場合。2019年夏から民放連がメタデータ生成&記録票(キューシート)のエクセルによるメタデータエディタを無料で配っていて、https://www.j-ba.or.jp/category/t031 の「2K番組用メタデータエディタ (T034-2019準拠)」の利用が便利です。このエクセル表に必要な情報を書き込んでいけば、XMLと記録票PDFが出力されます(通常はMainタグとPrintタグの2つだけ使います。また記録票の情報はXMLに反映されません)。

戸惑うであろう項目の1つ目は「メディアID」です。ディスク1枚で収まって指定がなければ「000000」です。
戸惑うであろう項目の2つ目は「メタデータID」です。必須項目ですがこのページをお読みになるケースでは割り当てが無いと思いますので「納品」のチェックを外して無記入で大丈夫かと思われます。メタデータ(XML)と記録票(PDF)を生成したら、この2つのファイルをXDCAMディスクのGeneralフォルダーに入れます。これでディスクはOKです!

次はCMです。CMの場合は https://www.jppanet.or.jp/activities/tech/video にあるエクセルに入力していくと、記録票やラベル類が出力されます。この時記録票のタイム(初期値はカラーバー7秒・クレジット2秒になっていますが変更しても問題なし)と録画日に注意して必要なら手動で書き換えてください。このエクセルではXMLではなくCSV出力となり対応ポスプロで変換が必要になりますのでまずは記録票とラベル類のみ利用します。ここでは資料として変換されたCM用XMLのサンプルを置いておきます。3、4、6行目に10桁コード、5行目にCM素材名、6行目に素材広告主名が入っています。また16行目registered_timeと17行update_timeは登録日時と更新日時で、録画日とか制作日をYYYYMMDDHHMMSSで記述している部分です。ファイル名は10桁コードを利用して「CM_XXXXXXXXXX.XML」なのが読み取れるかと思います。このXMLと記録票をGeneralフォルダーに入れたらディスクはOKです!

ここからは番組とCM共通です。記録票は従来通りプリントアウトしてディスクケースに入れます。番組の場合はディスクラベルやケースラベルに規定はありませんが、メディアIDも記載します。またテープ時代は放送素材を「完パケ」(完全パッケージ)と言っていましたが、データでは「完プロ」(完全プログラム)と言います。慣例で「完パケ」と呼ぶこともまだまだ多いのですが「完プロ」という言葉が出たときに戸惑わないように切り替えておくのが良いと思います。またCM納品は赤の紙に印刷することが多かったですが今は関係ないようです(←多分)。

U1/U2/U4で作られたディスクは正規ですので納品に問題ありませんが、リニア編集でインサート処理ができないことがあります。テロップ1枚の修正でも全編読み出し&書き出しになることがあるのでご注意ください!

余談ですが、当方では映像データをもらってXDCAM-HDディスクへの局納品プリント業務もしていますが、ラウドネス処理をする前に音量ミックスそのものの問題をよく見ます。これはヘッドフォンのみで音調整作業しているためと思われます。MA費用がなくてEED(編集)のみの処理で2ミックスしてしまう事情は理解できますが、最後はスピーカーで行って最終調整をかけることをおすすめします。

Image-Team Data

  • 全ての権利関係はお客様で全てクリアーにしていただきますが、JASRACへの申請は当方から行う事もできます。
  • スタッフ手配後又は撮影後の編集キャンセル等、追加編集等は相応の料金を頂きます。
  • 30万円以上の案件に関しては最初の撮影月末に半額を請求させていただきます。
  • 業務には万全の注意を払っておりますが、万が一のトラブル等が発生した場合は 最大で既にお支払いいただいた金額までの責任とさせていただきます。
  • 最終撮影日から3か月が素材保有期限です。それ以降の修正などは出来ません。
  • 受注後はお見積りに書かれている事以外の条件仕様変更・価格交渉などは出来ません。

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ウィン青山 1317号

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